「インテリア」が内装に対して、「エクステリア」は外観(外装、外面)という意味合いがあります。以前は「外構」と呼ばれる事が多かったのですが、玄関・庭・門などをより美しくするという意味で使われております。
「エクステリア」の類似語として、街全体の景観を指す「ランドスケープ」、特に華や樹木の庭の部分を指す「ガーデン」というものがあります。

オープンスタイルのエクステリアは、敷地の周辺に塀を造らない、開放的な印象を与えます。道路と家との間にしきりがない外構で低コストで仕上げることが出来ます。
外壁に覆われていないので、侵入者があった場合などは一目瞭然。ですがその分、プライバシーの面ではやや弱いスタイルです。

セミオープンスタイルのエクステリアは、オープンとクローズの間にあたり両方の長所を併せ持ちます。ブロック塀を設けるのではなく、背の低いフェンスを家の周りに囲ったようなカタチが多く見られ、周囲からの視線を遮りながらも、開放感が欲しいという方にはお勧めのスタイルです。
ただ、どっちつかずになってしまう可能性があるので、どちらか片方を重視したい方には向かないともいえます。

クローズドスタイルのエクステリアは、門扉や塀を設け、外からの視線を遮断します。塀もセミオープンよりも高い塀にするため、外からの視線が気になる方やプライベートを気にされる方にはお勧めです。高い塀で囲むため、固くなるイメージを持たれるかも知れませんが、植栽などをうまく利用すると、よりデザイン的になります。
遮蔽的なので、防犯にはやや弱いともいえます。
ベランダやバルコニーを延長する形で、外部に張り出したデッキ(甲板)です。ガーデニングを楽しんだり、椅子やテーブルを置いて屋外でティータイムをたしなむのもいいでしょう。
サンルームを併設すれば、観葉植物の栽培にも使用できるなど、その利用方法は多岐に渡ります。
その想像力と必要に応じて様々な使い方ができるので、まさに十人十色のスペースです。
小さなお子様がいるご家庭なら、遊び場としても活用できるでしょう。
丈夫なつくりのデッキなら3〜4人の子供が走り回っても全然問題ありません、お友達を連れてきたり兄弟同士で遊んだり、開放的なウッドデッキで健やかな成長を見守るのも一興ではないでしょうか?
晴れの日には、洗濯物を干すスペースとしても活用できます、普段室内やベランダには干せない掛け布団なども広いスペースなら無理なく無駄なく乾かす事が出来るでしょう。
| 木質系 木の質感 見栄えの良さ |
杉 | 安定供給で加工しやすく安価 腐りやすい |
|---|---|---|
| パイン | 杉より柔らかく加工しやすい 腐りやすい | |
| イペ | 薬剤処理をしなくても腐らない高耐久材 水にも強い | |
| ウリン | なめらかで高耐久の高級材 硬質で加工が難しい | |
| 樹脂系 お手入れ簡単 長持ち |
アルミ系 | 抜群の強度 |
| プラスチック系 | 耐久性 色褪せしにくい |
※最近の傾向 ・・・各メーカー共に木樹脂系に力を入れており、競争が激しい分、耐久性からみてお安くなっています。
ウッドデッキ施工例



門扉やゲートは玄関に至る前に一番最初に目にする箇所です。せっかくデザイン性の高い塀を施工したのに、門扉のデザインがそれに合っていない・・・では目も当てられません。
洗練された荘厳な塀ならば門扉もそれにあった重厚な感じに、シンプルでスタイリッシュな塀を設けたなら、モノトーンカラーでシックにまとめるなど、それぞれのシーンにあったデザインを選択しましょう。
また、防犯の意味合いも強くなっています。クローズドスタイルの場合、完全に入り口を閉ざしてしまうような門扉を選んだ方が侵入者対策としては有効です。大切なお車が敷地内から持ち出されないようにするには、門扉をしっかりと閉じてロックするのがもっとも有効な盗難対策ともいえます。
ただお住まいの顔の役割を担うだけでなく、大切なご家族や財産を守る上でも大切な部位となります。
門扉・ゲート施工例



門をくぐり、玄関までの道のりがアプローチです。
ここをただの通路にしてしまうか、何かをアピールできるスペースとして活用するかでお住まいの印象は大分変わってきます。
カラフルなレンガ調のタイルを敷き詰め、オシャレな通路を作るのも面白いですし、通路の脇にプランターを設置しフラワーアレンジメントを配するのもいいでしょう。
開放的なお住まいなら、そのままコートヤードまで通路を敷いて、公開して見るのも遊び心がアピールできて面白い試みになるでしょう。
お住まいの住宅とのバランスも重要です。 モダンなデザインのお宅なのに、玉砂利が敷き詰めてあるなどのミスマッチは統一性を崩すのでオススメできません。 南欧スタイルのカラフルな外壁のお住まいなら、カラータイルやモザイクパターンを利用して賑やかな印象のアプローチがいいでしょう。
広いお庭をお持ちでしたら、玄関までのアプローチという概念をこの際無視してしまって、シンボルツリーを配した上でお庭や駐車場などへの岐路のような演出をするのも斬新でお勧めです。
アプローチ施工例



ポストはエクステリアの一部です。お家や塀、門の雰囲気に合ったものを選びましょう。
一見、これがポスト?と思うようなデザイン性の高い商品もありますし、クラシカルなアンティークポストやカラフルなポップ調のものもあります。
形で分けると、壁埋め込みタイプ、壁面設置タイプ、ポールに取り付ける型のアメリカンタイプポストなどがあります。表札やインターホン、ライトと一体になった機能門柱もあります。
防犯を気になさる方には鍵付きタイプはいかがでしょう。自分で南京錠やダイヤル鍵を付けるのは見た目にも美しくありませんし、いちいち鍵を外すのは荷物を持っている時には大変不便です。鍵付きポストはセキュリティー面でも安心でき、使い勝手の良さも抜群です。
ポスト施工例



大切なお車を雨風から守る役割を果たすのが、カーポートです。ビルトインのガレージなどと違い、後付で設置できるためある程度デザインにも余裕があり、こだわりが反映できるのでお車とのバランスを考えてプランニングをするといいのではないでしょうか?
カーポートの最大のメリットは設置が容易で、比較的安価であると言う事です。 大規模なガレージを設置するよりはるかに楽に施工することが出来ます。
最近では洋風の母屋との兼ね合いで、デザイン性に優れたスタイリッシュなカーポートが好まれます。
カーポートを設ける事で、雨の日でも濡れることなく乗り降りできるだけでなく、晴れの日の急激な車内温度の上昇を防ぐこともできます。 夏場の晴れた日に屋外に放置した場合の車内温度は軽く40度を超えることもありますし、ハンドルが急激に熱されるので材質の劣化にも繋がります。お車を安全で長持ちさせるためにも、お住まいにあったカーポートをつけることをオススメします。
カーポート施工例



和食のお店でよく目にする室内用の坪庭セットです。
廊下の一角やデッドスペースに室内のイメージに合わせて和の空間を演出します。
完成品はただドライバーで設置するだけ。材料はアルミや合成素材を使用しておりますので、お手入れも不要です。また、定期的なメンテナンスは要りますが、天然の竹を使用したセットもございます。
あらかじめ組まれているセットにはどうも好きなものがない…という方にはお客様のお好みに合わせて特別注文も承ります。
※この坪庭セットは室内用です。屋外に坪庭を造りたい場合は通常のエクステリア工事をご依頼ください。
坪庭施工例


