すぐに外に出られるテラスが欲しいな!
ウッドデッキを作ってみたけど、どう使おうかな?
あなたは、ウッドデッキで何をしますか?
・ファニチャー(家具)を置いて食事をしたい
・大きめのテーブルを置いて食事をしたい
・アームチェアーを置いて読書をしたい
・ベンチを置いて小さなお子様の遊んでいる姿を見たい…
陽の光にあたると心も元気になります!
ウッドデッキの選び方
ウッドデッキの選び方

陽射しが強くてお困りの方はオーニングやシェードで日陰を作ったり、外からの視線が気になるようでしたら、高めのデッキフェンスやスクリーン、樹木で視線をカットしてはいかがでしょうか?
天然木のデッキ?人工木のデッキ?

天然木

人工木
天然木の材質
名称 | 耐用年数 | 特徴 |
---|---|---|
ウリン | 35年以上 | 耐久性は世界最強。インドネシア桟橋60年以上の実績あり。特に水辺使用耐久性ナンバーワン。シロアリには侵されず、フナクイ虫やその他の害虫に対する多孔性も大である。施工後のあばれは少なく色調に高級感がある。耐腐朽抗酸化物質ポリフェノールを多量に含有。 |
イペ | 30年以上 | 圧倒的な大型公共物件実績をもつ。天然目らしい美しい仕上がりになり、樹液の染み出しもほとんどない。施工後のあばれや割れも少ない。 |
イタウバ | 30年 | 第2のウリン材と言われており、経年変化による、割れやあばれがほとんどなく加工 、施工共に非常に容易。高耐久にもかかわらず、コストパフォーマンスも高く人気のあるデッキ材の一つ。 |
ジャラ(カリマンタン) | 20年 | オーストラリアジャラと同種のフトモモ科。表面の仕上がりが非常に美しく、なめらかで明るい色調のデッキ材。害虫に強く、シロアリ、フナクイ虫の体制もあり。硬度が高く、デッキ、フェンスの仕上がりは素晴らしい。 |
ケランジ | 20年 | 美しい木目で、施工後のあばれも少ない。表面の仕上がりの美しさから人気のデッキ材。天然木らしいウッドデッキやフェンスが仕上がる。コストパフォーマンスも高く耐久性もある。施工後の形状安定性に優れており、割れ、あばれはほとんどない。色調はチーク材に似ている。 |
セランガン バツ | 15年 | 大型物件実績多数。デッキ材として国内の歴史は長い。一番の魅力は、東南アジア材の90%を占め、資源が豊富で、安定供給ができること。成長が早く、大断面の材を手配しやすい。人工乾燥処理を行っているため、施工後のあばれは比較的少ない。 |
ウエスタンレッドシダー | 10年 | 現在まで国内の個人邸で一番使用されてきたデッキ材。安価で加工性がよく、ホームセンター等で手に入れることができるため、DIYで使用されることが多い。ソフトウッドの中では、耐久性が高い方であり、安定供給である。 |
椅子とテーブルを置くために必要なウッドデッキの大きさ
一般的な一人掛けの椅子に必要なスペースは幅700mm x 奥行750mm程度、一人に必要なテーブルの一般的な広さは幅700mm x 奥行400mm程度(一般的なランチョンマットよりひと回り広い)です。
よくお客様のご要望で多いのが、4人掛けのテーブルセットがおけるスペースを確保したいというものになります。
横二人並びの4人掛けテーブルセットだと、全体で幅1400mm x 奥行2300mm程度のスペース(下記図①)が必要になります。
また、正方形のテーブルなら 幅2400mm程度(下記図②)は必要です。
二人ずつ向い合わせの4人掛け丸テーブルセットになると直径が1000mm程度必要になり、奥行ともに2500mm程度のスペース(下記図③)になります。
よくお客様のご要望で多いのが、4人掛けのテーブルセットがおけるスペースを確保したいというものになります。
横二人並びの4人掛けテーブルセットだと、全体で幅1400mm x 奥行2300mm程度のスペース(下記図①)が必要になります。
また、正方形のテーブルなら 幅2400mm程度(下記図②)は必要です。
二人ずつ向い合わせの4人掛け丸テーブルセットになると直径が1000mm程度必要になり、奥行ともに2500mm程度のスペース(下記図③)になります。

更に横や後ろに人が通る通路を設ける事を考えた場合、その方向に最低でも600mmの間隔が必要になります。
上図①の場合でもウッドデッキの広さは最低で7尺(約2100mm) x 1.5間(約2700mm)程度が必要になります。(向い合わせ二人掛けテーブルセットならウッドデッキの広さは1800mm x 2700mm程度)
上図①の場合でもウッドデッキの広さは最低で7尺(約2100mm) x 1.5間(約2700mm)程度が必要になります。(向い合わせ二人掛けテーブルセットならウッドデッキの広さは1800mm x 2700mm程度)