2019年5月24日人工芝は熱い？ 遮熱人工芝は？ 人工芝とウッドデッキ・タイルとの温度比較
最近利用する方が増えてきた人工芝。 でも人工芝は熱くなると言われています。実際どれぐらい？という質問にYAMASOは試してみました。
本日令和元年5月24日金曜日 14：27頃
横浜市港南区のYAMASO事務所前での計測結果です。
気温は28.3℃でした。
製品は12時ごろに並べましたので約2時間半炎天下の中での結果です。
製品は12時ごろに並べましたので約2時間半炎天下の中での結果です。
計測結果は？
周囲のコンクリートは49.4℃ インターロッキングは47.6℃でした。
人工芝は遮熱タイプのものはさすがに熱さが抑制されています。他社と比較しても10度ぐらいの差がありました。
密度が濃いものは熱くなりやすいというのもあるかもしれません。
密度が濃いものは熱くなりやすいというのもあるかもしれません。
あくまでも熱くなるかどうかとの温度比較です。
人工芝には各メーカーにていろいろな特性があります。
根が起きやすい、枯芝感が多い。厚みがある等々。
製品の選ぶ際の判断材料の一つとしてご検討いただければ幸いです。
ウッドデッキは温度上昇抑制が入っています。（黒系は除く）
基本的には白いものは熱くなりにくく、黒いものは熱くなりやすいという単純な結果でした。
実際に乗ってみると
薄い靴下でしたが、じっと立っていると熱さが次第に伝わってきますが、歩く分にはあまり熱さを感じませんでした。
人工芝は日陰では温度は上がりにくくなっています。
日陰作るために、シェードなどはいかがでしょうか？
右の物はタカショー社で販売されていますシェードメーカーです。
可動式で折りたたむことができます。
土台となる部分に砂や水を入れてお使いください。
人工芝はわんちゃんにも大人気です。
肌触りが良いようで、ほふく前進したり、転がったりと喜んで遊んでいます。
日向でその真上に寝そべるようでしたら、熱いかもしれません。走り回って遊ぶ分には熱さは感じにくいかもしれません。
日向でその真上に寝そべるようでしたら、熱いかもしれません。走り回って遊ぶ分には熱さは感じにくいかもしれません。
猛暑日のコンクリートの上に寝ているわんちゃんは少ないかと思います。日陰をうまく作って良い遊び場になるといいですね。
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