チェックポイントの6番にある <専門家に相談しましょう> という観点より
公共施設の所有者、共同住宅、企業所有の物や隣地境界塀についてお隣さんとの同意を得るためなどのご依頼があります。
また、新しく作ったブロック塀は本当に安全なのか?
これからブロック塀を作ろうとしているけど本当に安全に作ってくれるのか第3者の専門家に見てもらいたい。
という声もあります。
皆さんがそうではないと思いますが、ブロック塀は人命にかかわるにもかかわらず、設計図面がいい加減に作成されていることが多いです。建築士は建物の設計のプロですが外構は飾り物だし・・・。という方もいることは事実です。
上場企業が行うの住宅や造成でも、この図面はいいのかな?
元請けの営業さんに言っても設計の建築士が書いた図面だし。下請けだからこのままやってしまおうか?ということもあります。
Yamasoではこのようなことを踏まえ、外構のプロとしてそんな仕事はできない。ブロックだけではありませんが使い勝手が悪いのを解っていて作るのはお客様に対して失礼であり、本意に反する。という観点より、
下請け仕事は一切しない。行う場合はこちらで図面を作成する。
というスタイルを神奈川県で最初に確立した会社でもあります。