2018年12月21日横浜市 ブロック塀等改善事業 補助金(助成金) 申請はお早めに
横浜市では補助金の交付申請を平成31年1月25日までの受付としております。
受付後、
【補助金交付決定通知書】
の交付まで約1か月程度を見込んでおります。
この場合交付が2月末。工事が約2週間.
3月中旬に工事完了。
工事完了検査を行い3月末までに補助金の決定等の書類やり取りで事業完了。
ということになります。
3月は外構エクステリア業界の繁忙期!
外構・エクステリア業界にとって3月は一番の繁忙期。
新築住宅が3月に完成し外構工事を行って4月に引っ越し。
という時期と重なってしまいます。
今年度中に確実に行うためには?
現時点で工事会社の予定を予約することをお勧めします。
申請段階でお見積り書の添付がありますので、多くの方がお見積りをどこかの会社様から取っているかと思いますが
この時期には会社を絞り込み、工事の予約をしてください。
申請を行い、約1か月後に届く【決定通知書】が来てから連絡をしても「もう予定が詰まっていてできない。」
という状況になるでしょう。
申請はしたけど、今年度中に工事ができない場合は?
決定通知が下りた後で、工事ができないとなった場合は、【申請を取り下げる。】ということになります。
横浜市から届きました
【事前相談表による回答書】
では必ず直さなければいけないという強制力のあるものではありません。
危険。という表現もしておりません。
あなたのお宅でブロックを直す場合は補助金が下りる対象となりますよ。
という通知です。
でも実際に「うちは補助金が下りるぐらいに危険な箇所?」と感じ取ってしまう方が多いです。
間に合いそうもない時は?
早めに行ったほうが良い。ということには越したことはありませんが、
次年度平成31年4月以降の申請でも補助金は下りる見込みです。
(市議会の予算委員会の決定まだ済んでおりませんので 見込み という表現となります)
慌てて3月までに終わらせないと。ということで変な業者に当たってしまったらどうにもなりません。
せっかく直したのに 直し方が危険。なんてこともあるようです。
忙しくなると協力業者の下請けや紹介によりいつも依頼していない会社やきちんと作ることに対して不慣れな会社に当たることもあります。
危険度合いが少なそう。と思われる方は4月以降の申請をお勧めします。
申請が面倒な方は代行申請を行います。
ブロック塀の1mを超える部分を撤去するだけの場合は図面は必要ありませんが、
フェンスを設置する場合には図面の作成、提出が必要となります。
工事はしますが作図は行行わない会社も多くあります。
Yamasoでは面倒な申請をお客様の【申請代行業務】も行っております。
見積り、工事は横浜市に本社のある会社 ということが必須です。
横浜市での補助金の関係上、横浜市に税金を納めている会社に依頼する。 ということが前提となります。
申請書の中に
施工業者が市内業者であることを証明する書類が必要となります。
との記載があります。
会社の概要が出てきます。
こちらが建設業許可を取っている、横浜市に所在している会社の証明となります。
こちらを印刷して提出書類に加えます。
山創建設(株) という会社は全国で2つしか無いようです。
以上ご参考ください。
※ 本文の内容には一部 横浜市建築局建築防災課の文面を転用しております。
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