木目調シャッターを利用したエクステリア

木目調のシャッターを利用した比較的広い敷地の新築外構工事です。
石を使いながらも高級感を出しながらも、価格を抑えられる施工例です。

完成予想パース図です。

門壁は下部と上部に石張りを行い、門扉も高さ1600mmの高さを使用しています。
門壁を下げ、シマトネリコを植えることにより、閉塞感を無くています。

アプローチのインターロッキングにはユニソン社の ”フラミア アルテベージュ色” を使用しています。
関西地区限定販売の商品ですが、他には無い存在感と色合いで採用させていただきました。
単調になりやすいアプローチに曲線と、植栽スペースを設ける事により、リズム感のある仕上げとなっています。

リビング前のスペースには、天然木材、ウリンのウッドデッキを配置しています。
全体的に姫高麗芝を張り、お客様が用意された屋外用のソファーで家族のくつろぎの空間となっています。

リビングからの眺めです。
住宅に折れ戸を施し、リビングとガーデンが一体感となっている空間です。

木目調シャッターをぼんやり光らすとともに、門周りの光で、歩く人を楽しませてくれます。

シマトネリコのライトアップと、デザインライト表札で、お客様をお出迎え。
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