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防草シート

掲載日:2023年09月30日

防草シート

防草シート

家の周りなど、草が生えてこないようにするためのシート。
これが防草シートです。
普通のシートとは何が違うの?それは水を通す透水性があるということです。
防草シートにも多様な種類があり、ホームセンター等にて販売されている5mで1000円の物もありますが、草がシートを貫いて生えてしまうことも多いです。
現在外構業界で多く使用されているのがザバーン社の防草シートです。
こちらを中心にお話をさせていただきます。

防草シートの厚み

シートにも用途により厚みが違ってきます。
薄い順に128(g/m2)、136(g/m2)、240(g/m2)、350(g/m2)となります。
数字が大きくなるにつれて厚くなり丈夫になります。

一般的に砂利下で使用されるものは136(g/m2)が多く、街の建材店でも常備置いていることが多いです。
露出してそのまま使う場合は 240(g/m2)や350(g/m2)を使用します。厚みがあるため丈夫で長持ちします。

防草シートの端部から草がろい生えてこないようにするには

砂利下の場合、家の外周など狭い範囲でも敷かれることがあります。幅40cmのところに防草シートを張っても両サイドから生えてしまうことが多いです。今までは端部から生えるのはしょうがないという一言で片づけられがちでしたが、yamasoではお客様からの希望にて両端を専用テープで止める事により完全に生えないようにしております。

防草シートを露出して使用する場合

露出で使用する場合、雨風にさらされることにより1m間隔にてビス止め、重ね合わせ面のテープ止め、端部のテープ止めをすることによって、めくられるのを防ぎます。 傾斜地の場合は、『ガンコピン』と言われる、ドリルねじ形状のピンがあり、地中に差し込むことで強固に固定します。

防草シートは歩行用として使用できるの?

基本的には歩行される物として作られていないので不向きです。同じ場所を歩くと擦れてきます。お庭で何をやりたいかわからない、予算上あとから庭を作ろうという方はこちらでも良いでしょう。若干滑りやすくなりますので注意してください。

防草シートを敷いたのに草が生えてくる

桝の周りなどシートが張り切れていない場所や端部の隙間から生えてくることがあります。砂利を土と感じて草の強者もいます。草を取ると根は白いままスッと抜けます。水耕栽培のようです。こちらは防ぐことができませんので、除草剤を蒔くなど対処をしてください。

とりあえずの雑草対策には防草シートを!

お庭で何をやりたいかわからない。
予算上後からお庭を作ろう。という方などは雑草対策や、泥跳ね防止。土の上を歩かなくても済む。等の理由で防草シートを敷かれる方もおります。
但し厚くなるにつれて、若干滑りやすくなってくる場合もありますのでご注意下さい。
また一部をレンガ花壇にしたいと思った場合は
使用される部分を大きめのハサミやカッターなどを用いて切り取り花壇に使用することもあります。

傾斜地の雑草対策

傾斜地の雑草対策にも防草シートは適しています。

雑草で生い茂った傾斜地。

草刈もしにくい傾斜地でも草刈を行った後に
シートを敷けばこのようになります。
のり面保護のため、一部草木は残しております。
年に数回の危ない思いをしながらの草刈りをせずに済み
これで安心です。

防草シートはどれぐらい持つの?

350(g/m2)グリーン露出で耐用10~15年以上砂利下で 半永久的
240(g/m2)グリーン露出で耐用7~13年砂利下で 半永久的
136(g/m2)グリーン露出で耐用3年砂利下で 半永久的

(ザバーン社カタログより抜粋)

床仕上げ材料の特徴

種類 説明 アプローチ 階段 テラス 駐車場 裏通路 メリット デメリット
既存の土をそのままにし、整地した状態になります。 コストがほぼかかりません。 雨の日に歩くと靴が汚れ、次の日には地面が荒れてしまいます。
防草シート+砂利 雑草が生えてこないように、防草シートを敷いた上に、コンクリートを砕いた単粒砕石や砂利を敷いたものです。色つきの砂利もあります。 雑草をほぼ抑えられ、浸水性があります。コストが抑えられます。 シートの隙間から、雑草が生えてくることもあります。ハイヒールなどでは歩きにくいです。
天然芝 西洋芝や、高麗芝など芝にも種類があります。一般家庭の場合は高麗芝の方が育てやすいです。 綺麗に生えると見栄えがします。地面の熱を吸収してくれます。 手入れが定期的に必要で、冬には枯れてしまうこともあります。
真砂土 固まる土として、神社の歩道などとしてよく使用されています。 環境に優しく、太陽光の照り返しを軽減します。マイナスドライバーなどで簡単に一部のみでも壊すことができます。 施工の仕方で水たまりができやすくなってしまったりします。苔が生えやすいです。既存コンクリートの上にレンガや乱形石張りのパターンを作れる塗装材です。
デックスコート 既存コンクリートの上にレンガや乱形石張りのパターンを作れる塗装材です。 範囲が広いと割安になります。耐久性やデザインの自由度が高く、施工の仕方によってはとても綺麗に仕上がります。 範囲が狭いと割高になります。色が禿げてくることがあります。
コンクリート 鉄筋やメッシュなどを中に入れ、強度を保ちます。使用場所によって厚みや仕上げ方法を変えることが出来ます。 安価で強固です 雰囲気が無機質に。
割れが生じてくることもあります。
汚れが目立ちやすい
コンクリート平板 コンクリートのブロックに色を付けたもので、様々なバリエーションがあります。コンクリートを使わず、砂利と砂で下地を作り、その上に敷きつめます。 レンガ調、石調、木目調、タイル調など様々な種類があります。強度があり、保水性や浸水性のあるものもあります。 色が薄くなってきます。
汚れが目立ちやすくなります。
タイル 300角のタイルが主流に出回っており、様々なバリエーションがあります。コンクリートの上に張っていきます。 多様な種類があり、木目調や石目調。大判タイルなどデザイン性がある。 車両が通るところでは不向き。
テラスなどでは調整があります。
樹脂塗装 細かい天然関を樹脂で固めて舗装するものです。土の上やコンクリートの上に舗装できます。 天然石の綺麗な色を使えます。砂利を樹脂で固定するので、砂利と比べると歩きやすいです。透水性に優れています。 雨の日は滑りやすくなります。ぽろぽろと剥がれてくることがあります。種類によっては色が黄色っぽく変色してきます。
スタンプコンクリート コンクリートを打った後に、レンガや乱形石張りのパターンを塗装するものです。ディズニーランドなどで使われています。 範囲が広いと割安になります。カラーなどと自由度が高く、施工の仕方によってはとても綺麗に仕上がります。 範囲が狭いと割高になります。色が禿げてくることがあります。
人工芝 ものによっては天然芝のようにも見える人工芝も出てきています。土の上やコンクリートの上に張っていきます。 1年中美しい緑が保てます。雑草の心配がありません。 肌触りなどが天然芝のものに比べると劣ります。
レンガ 様々な種類があり、テイストに合わせたものを使用することにより、いろいろな表現が出来ます。 カラーやバリエーションが多く、経年変化を楽しめます。温かみや伝統のある雰囲気を演出できます。 ものによっては、手に入らなくなってしまうものもあるので、補修などに同じものが使えない場合もあります。
天然石 乱形のものや、方形のものなどがある。コンクリートの上に張っていきます。 天然石ならではの美しい表情があり、経年変化を楽しめます。どんなテイストでも演出でき、独特の高級感がでます。 施工に時間がかかり、材料自体もモノによっては大きなコストがかかります。
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