
建物裏の崖地に高床式天然木デッキ<横浜市I様邸>

使えていなかった建物裏の雑草だらけの崖地に、デッキが欲しいというご要望で工事させておただきました。
傾斜角度、土の硬さなどを考慮し、柱を設置する床面は土間コンクリートで作成。
単管打ち込み・差し筋なども行い、強度の高い土台を作成しました。
その上に、建物窓の高さに合わせ、高床式でデッキを作成。
デッキ材には天然木ウリンを使用。
土地の有効活用にもなり、眺め抜群のデッキが完成しました。
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【工事前】建物裏で、雑草だらけの崖地。せっかくの土地を使うことができておらず、ここに高床式のデッキを設置します。
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【施工中】地形・土の硬さなどを考慮し、コンクリートで床面・土台を作成します。そのため、まず雑草撤去・整地・外周ブロック積み。
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【施工中】地面との固定を強くするため、単管打ち込み。
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【施工中】建物とも固定を強くするため、差筋アンカーも行いました。
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【施工中】砕石敷き・配筋・差し筋アンカー
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【施工中】土間コンクリート打設。
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【施工中】柱基礎樹脂アンカー打設。
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【施工中】柱型コンクリート打設。
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【施工中】足場組み・撥水剤塗布。
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【施工中】柱立て。
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【施工中】デッキ組み立て。
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【施工中】床張り。
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【施工中】フェンス取り付け。
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【施工中】ステップ作成。
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【工事完了】高床式天然木デッキ完成!
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【工事完了】天然木にはウリンを使用。
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【工事完了】床下も、物置などのスペースに。土地の有効活用。
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【工事完了】使えていなかった崖地に、デッキが設置できました。