聞いて納得!会社選びのコラム

本当のお客様になりましょう!!

あなたは本当にお客様になっていますか?。

せっかく高いお金を支払うのに自分が本当のお客様になっていないなんて・・・。

そうなんです。本当のお客様になっていないことがあるんです。

どういうことかというと・・・・。

外構の工事を依頼するとき、それにかかわるスタッフはというと

仕事を受注する・・・・営業職

外構をデザインする・・・・デザイナー(プランナー)

工事を管理する・・・・現場監督

工事を行う・・・・施工スタッフ(職人さん)

というように分かれます。

これをちょっと変えると・・・・

仕事を取ってくる会社 (外構専門外の工務店等)

外構工事店 (プランナーもいたりします)

施工会社

というようになるかもしれません。

仕事を取る会社=プランナーのいる会社

外構工事店=施工会社

ということもあります。

ここで・・・・。

ここにかかわる方たちに直接お金を払っていますか?。

会社の社長さんから。というのは無しとしまして、

現場で直接行う職人さんは、外構工事店。工事発注する人の指示に従います。

外構工事店は仕事を取ってくる工務店の指示に従います。

指示に従うのは

”工事を発注したお客様ではなく”、

”仕事をもらっている会社の指示を仰ぐ”。

という図式になります。

直接のお客さんにできるだけなりたいですよね。

この仕事をお客様からいただいた。というよりも

この現場を自分にまわしてくれた会社。

という気分になりがちです。

もちろん、次の仕事をもらうために、この仕事をきちんとこなす。

ということは紛れもない事実ではあります。

この会社が信用できるかどうかわからないということで

ハウスメーカーにご依頼することもありますが

ハウスメーカー経費 30%

外構工事会社経費 25%

工事店。というようになり

工事の直接金額が100万円とすると

お客様が支払うのは162万5千円になります。

¥625,000-が安心料です。

経費には打合せやプラン作成の費用も含まれています。

一概には言い切れませんので、あくまでも参考です。

現場でちょっと気づいた時に、職人さんに声をかけると、

”上の会社に言ってくれ” なんていうことはよくあります。

”施工スタッフのいるプランも作れる会社” であれば、

同じ社内ですので話が通りやすくなります。

外構工事を行っていて一番いいのは

”自分の会社の名前が施工コンテストでの入賞” です。

誰にでも励みになります。

あの現場は俺がやったんだ。 というのにプラスして自社名が出ると。

やっぱり嬉しいものです。

外構工事も、幅広い内容が含まれている場合もあり、全てが自社一貫で行えるというのは無いと思いますので、その点は考慮してください。

ご自分が依頼する工事に関して、ご自身が直接お客さんになれる会社を選んではいかがですか?。

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