和から洋へ 既存住宅購入後の庭のリフォーム

インターロッキング工事 和から洋へ既存住宅購入後の庭外構のリフォーム 横浜市戸塚区外構工事

横浜市戸塚区で行われています外構リフォーム工事の6日目の様子です。
今回はインターロッキング工事の様子です。

インターロッキング敷きの前の砕石転圧。
こちらを行わないと、インターロッキングが下がることがあります。

砕石の上に砂を敷きます。
この砂で砕石の凹凸を無くし、インターロッキングを平滑になるようにします。

インターロッキングの切断作業。
敷き並べるのは早いのですが、端部のカットに時間がかなり費やします。
端部や斜めの箇所。マスや植栽のくりぬきなど、切断部分が多いと割高になります。

インターロッキングは作業本日はこちらまでです。
並べ開始が午後からだったため切断が残ってしまいました。

今回使用しましたインターロッキングの材料はエスビック社。ロシェナチュラル。ジョーヌ色です。
300□サイズと200□サイズを交互に並べた模様としました。
色は現場にてお客様と確認。建物の配色に合わせて少しオレンジ色の入った色のジョーヌ色としました。
並べ方もカタログよりお客様に決めていただきました。
こちらではこれかなと思ったところでの指名。お客様もセンスをわかっております。
こちらの並べ方の場合、正面、側面どちらから見てもパターンは一緒となります。
インターロッキングのパターンを決める際には、どちらから見るケースが多いかを想定してパターンを提案させていただいております。

植栽帯への黒土の充填も行いました。
お客様からは土は入れてもらえるのかしら?と不安げに思っていたようですが、普通に入れています。
以前お庭の工事をされた際には土を入れてくれなかったので自分たちで購入していれましたと言うことです。
会社さんによって考え方もあるでしょうから、確認で聞いてみる方がいいですね。
今回入れた土の量は0.5m3.ホームセンターで土が袋詰めで売っておりますが、袋の量で言うと20kg袋で40袋分です。
運ぶだけでも大変な量ですね。

裏庭部分の残りの砂利敷きも完了です。

本日は以上となります。
完成まであと一息です。

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