三協アルミ お役立ち情報

カーポートの形状は、屋根の支持方式によって4タイプに分類することができ、


両側に柱を持つ安定感のあるタイプです。4本の柱でしっかりカーポートを固定します。



積雪量のより多い地域にも対応できます。

より風の影響を受けやすい地域や設置場所に対応できます。

柱から張り出した屋根スタイルはアプローチ屋根として雨除けにもなり、快適な動線を確保できます。

外壁に隙間なく屋根を設置できるので、3台用を設置して間口全体をカバーし、雨の日の乗り降りも快適なファサード空間に。


片側にのみ柱があり、柱のない方からの入庫や乗り降りがしやすいタイプです。柱が少ない分、車庫まわりがスッキリとした印象になります。



柱の設置箇所が少ないため、有効スペースをより広くとれます。

両側支持タイプと比べて、より手頃な価格で設置できます。

柱が片側しかないため、限られた敷地を最大限に使えます。玄関への動線もスムーズで車からの見通しも良く、入出庫がしやすいです。

逆勾配タイプなら境界側へ排水しないので、雨や雪がお隣への落ちるのを防止することができ、境界近くまでカーポートを設置できるので有効スペースが広くなりす。


後ろ側または背面にのみ柱があり、片側支持タイプや両側支持タイプに比べて駐車や乗り降りがしやすいタイプです。見た目にも開放感があります。



柱が邪魔にならない位置にあるため出入りがスムーズです。

前方の大部分がオープンになるため、開放感があります。

柱が背面にあり広々としたカースペースを創出。玄関への動線もスムーズ。

後方支持なので、ワンボックスカーなど大きな車や福祉車両への車椅子での乗り降りの妨げになリません。
柱の位置や梁の長さ、角度を設定できるカーポートを選べば、





※上記は一例です。商品によって設定が異なります。


U.スタイル アゼスト

スカイリード
三協アルミ / カーポートの選び方「04」敷地条件と出し入れのしやすさ
メーカーのお役立ち情報・キャンペーンなどをご紹介いたします。
本日は
三協アルミ:カーポート選びのポイント
【04 敷地条件と出し入れのしやすさ】
をご紹介いたします。
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住まいに合った柱タイプは?
カーポートの形状は、屋根の支持方式によって4タイプに分類することができ、
それぞれに異なる特性があります。敷地条件や動線に応じて最適に選びましょう。
その1 両支持タイプ








その2 片側支持タイプ








その3 後方支持タイプ・背面支持タイプ








敷地対応力のあるカーポートを選びましょう
柱の位置や梁の長さ、角度を設定できるカーポートを選べば、
さまざまな敷地に合わせて設置できます。








※ 三協アルミ「住まいのアイデア」より参照