自家製シークヮーサー酒 かんたん果実酒づくり ホワイトリカー、ラム、ジン、ウォッカ、テキーラ

2018年に植えたシークヮーサーの木。最初の3年は実がなりませんでしたがその後はたくさんの実がなり、良い活用法は無いかと考え、果実酒づくりに挑戦したのが一昨年。今ではいろいろとアレンジして作っています。





今日は150個ほど収穫。 水洗いをし、水分を十分にふき取り、計量。
水分含んだまま作ると、水がカビてしまい。飲めなくなりますのでそこは慎重に。

半分にカット

中身の取り出し。フォークを使うと早くできます。

氷砂糖を少々

中身はそのまま。皮はネットに入れます

果実酒を入れて完成。

シークヮーサー テキーラ 割り

シークヮーサー ウォッカ 割り

シークヮーサー ジン 割り

シークヮーサー ラム 割り

シークヮーサー リキュール割り

各配合はすべて同じ1:1です。
お酒700ml:シークヮーサー 700g
氷砂糖 100g
(リキュールは1.8リットル1.8㎏砂糖200g)

現在の熟成状況です。
上段左より
①シークヮーサー+リキュール ②シークヮーサー+リキュール ③湘南ゴールド+リキュール
④リンゴ+リキュール ⑤シークヮーサー+ジン
下段左より
①シークヮーサー+ラム ②シークヮーサー+リキュール ③シークヮーサー+ラム
④シークヮーサー+ジン ⑤シークヮーサー+ウォッカ ⑥シークヮーサー+テキーラ
となっています。皮は1~2か月後に取り出し(取り出しやすいようにネットに入れています)。
皮を入れると色がつき、甘みが出てきます。皮を入れないと、色が出なく味もはっきりとしません。

昨年漬けたテキーラを、横浜硝子のグラスで、炭酸割り氷を入れてのテキーラ4:炭酸6で割るとちょうど飲み心地が良いです。
リンゴは味がなかなか出ないので7:3の割合い。甘くおいしく飲めますが、度数が濃く酔いが早い。
今回一通りの割り物で作成し、未だ実が余ってます。 今度は年明けに、実がオレンジ色になってからまた作る予定です。緑の実とオレンジ色の実の飲み比べもまた楽しみです。






