インターロッキングとピンコロで曲線を使った外構プラン 横浜市西区 I様邸
インタビュー内容
・どのようにお問い合わせ先を選びましたか?
・実際に工事をご覧になっていかがでしたか?
・これからお庭をどのように活用されますか?
・実際に住まわれていかがですか?
・これから工事をされる方へのアドバイス
ご挨拶
I様
この度はyamasoにご依頼いただきありがとうございました。
建物計画中よりご来社ご相談されており、お客様の熱心さが伝わってきました。
予算が厳しいのでご自分でなされる部分を作り、工事期間中も脇でお客様がご自分で芝生を植えたりしていたのが印象的です。
商品についてもインターロッキングの透水性などその場で確認されたりと、見て感じながら選ばれており、ご自身の予算の中で一つ一つが良い選択をされていると思いました。
インタビューでもお客様の熱意がそのまま伝わり、このような機会を与えてくださりこちらも嬉しく思います。
⚫︎施工スタッフからの一言
現場の目の前までの通路が狭く一部不自由しましたが、無事に終えられて安心しました。
こちらで作業している最中でもお庭を自分で作ろうと、以前の建物の解体した破片を取り除きながら、土を起こして芝生を植えようとしている姿に、こちらが励まされたような感じです。
細かい部分を確認しながら進めていけましたのでスムーズに進めらました。
曲線が多い分、大変な部分もありましたが、図面の表記と遠目や近目で見た感じを模索確認しながら作れましたので、こちらとしても満足のいく仕事ができました。
横浜の高台でのお庭はうらやましい限りです。
⚫︎お客様からのご要望
これから建物を作るので外構の概算の金額が知りたい。
アプローチ脇が広く開いているが将来的に建物が建つかもしれないので手つかずでOK
アプローチ部分の境は樹木でよい。
アプローチは華やかさと、ライティングを交えながら作りたい。
建売っぽくならないように、少し色合いをつけたい。
⚫︎Yamasoからのご提案
アプローチ部分は距離があるので隣地境に植栽帯を設けて、長い導線を華やかに飾るようにしました。こちらにガーデンライトを設けて、夜でもほのかな灯りを演出しております。
また、コストを抑えるために歩く部分にはインターロッキングを施し、入り口部分及び門壁部分を曲線で作り、お客様を迎えられやすい形としました。
門壁を曲線にて作成し建物が角ばっている部分を和らげるように表現しました。
玄関扉に向かう門壁は閉塞過ぎないように、格子材を高さを変えてリズミカルにしました。