
コンクリートデッキと濡れ縁の改修工事<逗子市H様邸>

古くなってしまったコンクリートデッキと天然木の濡れ縁を新しく作り直したいというご要望。
デッキも濡れ縁も一度全て撤去し、一から作り直しました。
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【工事前】既存床面はコンクリート。手すりは天然木で造られており、経年劣化・腐敗が出てきたため作り直し。
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【工事前】施工前にシートを敷いて、既存天然芝を出来るだけ汚さない・傷つけないように配慮。
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【施工中】既存デッキ・手すり撤去。
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【施工中】地面と新設デッキをより強く固定するため、デッキと地面を繋ぐように単管パイプを地面に打ち込みます。
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【施工中】約2m程度打ち込みます。
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【施工中】単管パイプ打ち込み完了。
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【施工中】単管パイプ高さ調整・デッキ枠用化粧ブロック積み・砕石。
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【施工中】デッキ配筋。建物基礎部へも差筋アンカーを差し込んでいます。
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【施工中】コンクリート打設。
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【施工中】手すり用柱立て。
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【施工中】手すり設置。
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【工事完了】側面の化粧ブロックは東洋工業のイースワンを使用。手すりは四国化成のデッキフェンスA4型を使用。
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【工事完了】不要な部分の手すりはなくし、昇り降り部の間口も広くしたことで、使いやすくさっぱりした印象になりました。
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【工事前】既存の天然木濡れ縁。こちらも作り直し。
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【施工中】既存濡れ縁撤去。束石設置
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【施工中】濡れ縁材組み
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【工事完了】天然木材はイタウバを使用。
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【工事完了】